2016年ブログ総括~2ヵ月半の歩みと、これから
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こんにちは、ミサキです。
本年も、残り数時間。
他のブロガーさんに倣い、私も総括的なモノを書いてみようと思います。
ブログの現状
ブログを始めて二ヵ月半あまり。
週末以外は極力記事を上げるようにして、現在54記事目。
読書様は103人まで増えました。
ありがとうございます!
自分に自信のない私が、少しでも自信を取り戻すために取り組んでる様々な事。
具体的なことも、メンタルなことも含めて、その奮闘を綴ってきました。
初めての記事はこちら。
ダイエットに成功した事を元に、ブログを始めています。
misakinha.hatenablog.com
「自分をもっと好きになる方法」と題して、具体的には美容、ファッション、ダイエットなどを。
メンタル的にはアダルトチルドレンとしての心の葛藤の整理や、考え方の転換について記事に纏めてきました。
しかしながら、まだまだ発展途上かつ、私自身がまだ完全に自信を取り戻してはいません。
でも、こうして書き綴るうちに発見した事もたくさんあって。
書くことで整理され、落ち着きを取り戻すこと。
また、それを読んだ誰かが、救われる事があるという事。
私だけが苦しいのではないこと。
苦しんでいるからこそ、同じように苦しむ人に手を差し伸べたいと、心から思うようになったこと。
すなわち、私にとって「自分をもっと好きになる方法」は、このブログを続けるということでもあるのです。
目指すは「脱・アダルトチルドレン」
自分の自己肯定感の低さや無価値感が、思考の偏りや人間関係の弊害になっている事に気づいたのは、今年の秋。
その原因は、自分がアダルトチルドレンであるという事に気づいたのも、ブログを書くという行為を通してでした。
今もそれを克服すべく、書籍を読んだりワークに取り組んだり、様々なことを試みています。
書く、という事自体にヒントがあるので、全然結論がまとまらない記事を書くこともありました。
でも、気持ちをさらけ出す事で、気づかぬうちに誰かの代弁者になる事もありました。
それは、私にとってはすごい発見で。
ならば今後も、つらいときは気持ちを本音で綴っていこうと思うのです。
書くということで、アダルトチルドレンを克服できる気がしています。
その過程をアップする事で、誰かの参考になれば、とも思っています。
自分を好きになる鍵、「セルフケア」
心と身体は繋がっている。
よく聞くフレーズですが、それを深く実感したのは、ここ数ヶ月の事です。
身体をケアし、癒すこと。
それが心を癒すこととほぼイコールである事。
身体の声を聴くことで、心も研ぎ澄まされるという事。
当たり前なのに、それに気づかない人がどれだけ多いか。
以前の私のように。
わかってしまえば当たり前のこと。
でも、なぜかみんな、心と身体の繋がりについて、都合のいい時しか信じません。
ストレスで肌が荒れるとか胃が荒れるのは信じるのに、体調の悪さを気合で乗り切ろうとしたり。
マッサージで身体が楽になるのは知ってるのに、身体がうまく動かないのは練習不足のせいだと思ったり。
それって、矛盾してますよね?
そこに、気づいてほしい。
気づいたとき、私は泣きました。身体がかわいそうで。
私のような思いを、して欲しくない。
そのために、今「グループケアセッション」というイベントを東京で定期的に行っています。
パーソナルトレーナーをお呼びして行う、グループセッション。
参加した方のリピート率が高いイベントです。
一人でも多くの人に、身体をケアする大切さに気づいて欲しいから。
ケアセッションの告知は、随時ブログで発信していきます。
でも、参加できないエリアの方も多いはず。
そんな方に向けて、自分でも出来るケアのヒントを少しずつ発信していくつもりです。
ちなみに、セルフケアについては、すでにいくつかは書いています。
misakinha.hatenablog.com
来年は更に、セルフケアについて力を入れて発信していこうと思います。
まとめ
ブログを始めて、わかったことがたくさんあります。
始めてみるまでははSNSとの違いをボンヤリとしか把握してなかったのですが、全然違う。
ブログでしか関わる事ができない人との交流があり。
ブログでまとまった文章を発信する事で、繋がりが密ではなかった知人から、深い言葉をかけてもらえるようになったり。
私にとってブログというツールは、自分の気持ちや意見を発信していくための、大事なツールになりました。
そう思えるようになったのも、無名の私のブログに興味を持ってくださった読者の方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
来年も、自分を好きになる方法を私なりに書き綴っていくつもりです。
お好きな時にお好きなだけ、お付き合いいただければ嬉しいです。
また、コメントやブクマ、大変励みになります。
ぜひ気軽に話しかけてくださいね。
また来年も、宜しくお願い致します。