セルフリライアンス〜もっと自分を好きになる方法

自己受容ナビゲーター。元アパレル勤務のアラフォーこじらせ女子・ミサキの、ダイエット、ファッション、メイク、ボディコンディショニングなどの体験記。コンプレックスを克服するためのライフハックなど。

「大人が本気で遊ぶ」その効果とは

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こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。

最近、本気で遊びましたか?

大人になってから、遊ぶことってめっきり減りますよね。
「遊ぶ」といっても、実際にはご飯食べに行ったり、飲みに行く程度だったりしませんか?


子供の頃は、時間があるとすかさず遊ぼうとしたもの。
友達がいなくても、一人で何とか遊んだものです。

私の場合、こんな遊びをしてました。

読書(漫画含む)
ゲーム
工作
お絵かき
オルガンを弾く
缶蹴りなどの鬼ごっこ系
砂遊び
縄跳び
ゴムとび
トランポリン(児童館にありました)
カルタ・ベーゴマなどの昭和レトロ系の遊び(これも児童館にあった)
一輪車(流行った)
りかちゃん人形遊び
ボードゲーム

などなど・・・。
年齢が表れてます(笑)


中身をよく見てみると、大きく分けて2つ。
・コツコツ系
・身体を動かす系

これなら、大人でも出来る遊びがたくさんあるはずです。
でも大人になると、なぜか「遊ぶ」という言葉を使わなくなります。
それらは「趣味」と言い換えられて、「ほどほどに楽しむ娯楽」というような価値を押し付けられがちです。


ですが。

「ほどほど」って楽しいですか?
「ほどほど」の遊びで、本当に満足できますか?


本気で遊ぶ趣味の見つけ方

よく「ストレス解消には、趣味を持つこと」というようなことが言われています。
でも、これは少々的外れなアドバイスです。

趣味がある人は、遊ぶ方法を知っているので、ストレスを抱えにくい。
これは本当です。
しかし、趣味がない人は、そもそも見つけ方がわからないので、「趣味を持て」と言われること自体がストレスになりかねないのです。


では、趣味のない人はどうやって見つければいいのでしょう?


まず、子供の頃、どんな遊びをしていたか、思い出してみましょう。
全く遊ばなかったという人は、ほとんどいないはずです。

楽しかった遊びの記憶の中で、今でも楽しめそうなものはありませんか?
「コツコツ系」「身体を動かす系」、どちらがより楽しかったでしょう?

「コツコツ系」なら、読書や映画・ゲーム・ハンドメイド・料理など、
すぐにでもはじめられそうなものがたくさんあります。

では、「身体を動かす系」はどうでしょう?

ランニング、フットサル、バスケ、ダンス、ヨガなど、専門の教室や社会人サークルがたくさんあるようなジャンルもたくさんあります。
でも
「どうもどれもピンとこない」
「単発で気軽に出来ることがしたい」

こういう人の場合は「体験型プラン」を利用して、単発でやってみることをオススメします。
どこで探すのかというと、提供するサイトがいくつかあるのです。

体験型アクティビティを集めたサイト3選

ストアカ

まず、あくまでも「レッスン」という形でやってみたいという方にはこちら。
www.street-academy.com
ジャンル・地域・日時から検索できる、まなびのマーケット「ストアカ」。
ビジネススキル系も充実してますが、純粋な「趣味」のカテゴリーもかなり多岐に渡ります。
「魚のさばき方」や「バク転」などのユニークな講座も!
私もファッションとメイクで講座を立ち上げてます。

銀座・大手町のファッションコーディネート講座「ユニクロ、GUで「私らしさ」を発見!お買い物同行レッスン」by 山内 三咲 | ストアカ

アソビュー

レッスンというよりはレジャー・体験重視ならこちら。
www.asoview.com
VR体験やリアル脱出ゲームなど、イマドキのアクティビティも盛りだくさん。
タグやテーマ別検索も出来るので、具体的なものが思いつかない時でも調べやすいです。

トリップアドバイザー

旅行者向けのサイトですが、エリア別にアクティビティが検索できます。
旅先の経験が趣味に繋がるケースって、結構多いものです。
せっかく遠くに出かけるなら、現地ならではのアクティビティを探してみてはいかがでしょう?
www.tripadvisor.jp

先日こちらのサイトに掲載のアクティビティに参加してきました!
www.tripadvisor.jp

こちらのレポートを、少しお届けします!

大人が本気で遊ぶ!なりきりサムライ体験

今回参加してきたのは、Samurai Film Fightingという企画。
プロのスタントマンに殺陣を教わり、衣装付きで撮影。
それを3分ほどのショートムービーにしたものが後日送られてくるというプランです。

監督は「るろうに剣心」や「ラストサムライ」などにも出演していたスタントマンの佐藤健司さん。
2015年のアクションアワードでベストスタントマン賞を受賞しているそうです。

そんな一流のスタッフに殺陣と芝居を教わります。
ショートムービーにセリフはありませんが、設定はちゃんとあるので、表情のダメ出しは容赦ありません(笑)
優しく教えてくれますが、出来るまで練習は続きます。
仕上がりに対してのこだわりからくる厳しさがあり、単なる観光的な体験とはひと味違います。

とはいえ、参加者がめげたりしないように、気持ちを上げるようにフォローの言葉をかけてくれるところが素晴らしい。
おかげで撮り終わった時の達成感が清々しくて、クセになりそうです!

なりきり女剣士(笑)



こんな感じで殺陣を習います。


今回のPR動画はこち

Samurai Film in Haneda June 2017


来月も予定しているそうなので、次回参加希望の方は、山内までご連絡いただければ詳細お知らせします。

思い切って遊ぶと、暮らしにリズムが生まれる

全力で遊んだ後は、とても疲れます。
ただし、その疲れは純粋に身体の疲れです。
ストレスによるものとは違います。

身体の疲れがなくなる頃、「また遊びたいなあ!」と思うようになります。
でも、とても疲れるので、子供のように頻繁に遊ぶのは難しい。
そこで、大人は「スケジューリング」を考え始めます。


次に遊ぶ計画を立て、そこに合わせて調整するのです。
仕事で潰れないように頑張り、体調を整えます。

そうすると、単調な毎日にリズムが生まれます。
生活にメリハリがつき、日々を楽しめるようになるのです。


本気で遊んでる自分は、思い出しても生き生きとしています。
以前は楽しむことに罪悪感すら感じていた私ですが、そんな風にストイックな自分よりも、「楽しそうな自分」の方が素敵です。


子供の頃、何かに夢中になって遊んだこと。
大人になっても、その気持ちは失われてはいないのです。


今回久しぶりに全力で遊んでみて、色々なことを感じました。

ワクワクする気持ち、はしゃぐ自分。
そんな自分の姿を、随分微笑ましく思う自分もいるのです。

不思議と遊んだ後は、思考がクリアになって、色々アイディアが生まれてきます。
遊ぶことで、日々の余計なノイズを飛ばす効果もあるようです。


みなさんは、そんな自分、最近見ましたか?
全力で遊んで、そんな自分を見つけに行きませんか?



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