誰にでも出来る、夢の叶え方
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こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
こちらのブログではまだしっかりと告知が出来ていませんが、実はチラホラとメールカウンセリングなどを始めております。
どういう経緯でそうなったのかは、また別の機会にするとして。
カウンセリングを行っていて思うこと。
そして、私自身もブランディングコンサルを受けて、さらに思ったこと。
それは。
「夢の叶え方」です。
夢はなんですか?と訊かれて、あなたは即答できますか?
これ、即答できる人は、行動に迷いがない。
でも、多分ほとんどの人が即答できない。
即答できない理由は何か?
「あれはしたい」「これはしたい」
「これはヤダ」「あれもヤダ」
ここまではスルスル出てくるのに、
「じゃあ、夢はなんなの?」となると、口ごもる。
「夢なんか叶わない」
大半の人がそう思っている。
夢なんて、子供が見るもの。
せいぜい、青年期まで。
大人に近づくうちに、自分の才能の無さを知り、身の丈にあった道を選ぶ。
それが、大人になるということ。
・・・それで、あなたは本当に良いと思ってますか?
叶う夢、叶わない夢、ちゃんと判断してますか?
どう頑張っても、叶わない夢もあります。
身長が足りなくて、バレリーナになれない。
視力が足りなくて、パイロットになれない。
事故にあって、アスリートになれなくなった。
これらは、ある意味で「叶わない夢」です。
頑張っても叶わないもの、それは、持って生まれた身体ではどうにもならない夢だった場合です。
正確に言えば、これらの例ですら、絶対叶わない夢ではないのです。
絶対叶わないと言うなら、
「身長が足りなくて、ロイヤルバレエに入れない」
「視力が足りなくて、旅客機のパイロットになれない」
「事故にあって、Jリーガーになれない」
このくらい限定的な言い方でなければ、「絶対叶わない」とは言えません。
でも多くの人は、こういう種類の「叶わない夢」は持っていません。
「本当は役者になりたかったけど、親に反対されて諦めた」
「本当はピアニストになりたかったけど、音楽を続ける金銭的余裕が家に無くて諦めた」
このあたりは、たまに聞く話です。
「小説家になりたかったけど、男の子は理系に進めという親に逆らえなかった」
「留学したかったけど、親に反対されて一般職に就職した」
こういう人は、かなりいるような気がします。
これって、本当に「叶わない夢」ですか?
年齢を言い訳にしてませんか?
一生って一回しかないのに、それでいいですか?
夢を見る方法
「夢を諦めた」という自覚がある場合、もう一度夢を見れば、それは叶う可能性があります。
でも、、大抵の人は
「夢って何だっけ?」
となっているはずです。
「あれはしたい」「これはしたい」
「これはヤダ」「あれもヤダ」
ここまで出てくるのに、夢がわからない。
それって、すごくもったいない。
「あれはしたい」「これはしたい」
→どうすれば、それが出来る?
「これはヤダ」「あれもヤダ」
→どうすれば、それをしなくて済む?
ここを突き詰めていくと、夢って見えてくるんです。
夢の叶え方
夢が見えたら、あとは叶えるだけ。
叶えるためには、夢を可視化することです。
可視化、とは?
文字通り、見えるようにすることです。
一番簡単な方法は、書くこと。
イラストにしてもいい。
夢を可視化するお手伝いを何人かにしてきましたが、これは効果絶大です。
なぜなら、それを見ているうちに、自分の在り様をそこに合わせるようになるからです。
そうなるように振舞えるようになると、夢は少しずつ、確実に叶っていきます。
これは、私自身もそうなのです。
先の記事に書いたMahaloさんのブランディングセッションを受けたとき、自分の中で確信が持てなかったある部分を、きちんと理論立てて可視化してもらった途端、
あっさり「あ、できる」と思えたのです。
misakinha.hatenablog.com
可視化するということは、根拠がない自信をつけることではなく。
自分が見えなかった(または見ようとしなかった)根拠を探し当てて、表に引っ張り出す作業なのです。
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