セルフリライアンス〜もっと自分を好きになる方法

自己受容ナビゲーター。元アパレル勤務のアラフォーこじらせ女子・ミサキの、ダイエット、ファッション、メイク、ボディコンディショニングなどの体験記。コンプレックスを克服するためのライフハックなど。

プロフィール


詳しいプロフィールを改めてアップしてみます。
小出しにブログに書いてきましたが、ここらで整理する意味も込めて。
(2017.10.1更新)


【自己受容ナビゲーター】
山内 三咲(やまうち みさき)1977年、東京生まれ。


新卒でアパレル業界に就職し、国内外ブランドからラグジュアリーブランドまで15年の販売経験を持つ。
仕事と平行して歌手活動を開始、ボサノヴァシンガーとしてアルバムをリリース。
さらにタップ・ジャズダンスをレッスンを受け、10回以上の舞台を経験。


様々なキャリアを渡り歩きながら、完璧主義と強すぎる承認欲求が満たされず、何をやっても自信が持てないことで
気分の浮き沈みが激しく、生きづらさを感じていました。

それも性格かと諦めていたある日、ダンスのレッスンで身体を痛めたことから、ストレッチなどのパーソナルトレーニングや冷えとりをはじめます。
それらを続けるうちに、心が変化し始めたのを感じ、さらに効果を促すために「心のワーク」も開始。
心と身体、双方からのアプローチで精神的に楽になり、自己受容を獲得。
メンタルの乱高下は大幅に減少し、日々前向きに人生を楽しめる自分を手に入れました。


この経験を活かし、生きづらさや自己肯定感の低さに悩む人のための「自己受容獲得メソッド」を確立。
アドラー心理学に基づく心のワーク、ストレッチや冷えとりによる身体のワークに加え、15年のアパレルキャリアを活かしたファッション・メイクといった外面からもアプローチする独自の方法で、3ヶ月で効果を実感できる内容に仕上げました。

現在はメイクレッスンやファッション買い物同行、自己肯定感アップカウンセリング、グループケアセッションの主宰など、
心・身体・外面それぞれから「自己受容」を促すセッションを数多く行っています。

メッセージ

「自己受容」を手に入れれば、自己肯定感が高まり、あなたがなりたい自分になれます。
その「自己受容」を獲得する方法をお伝えします。


3人兄弟の末っ子として生まれた私は、兄弟の中でも一人だけ年が離れていました。
13歳上の兄は生まれつき身体が弱く、病気で親がかかりきり。
10歳上の姉は激しい反抗期で親が手を焼きました。

それらを見て育った私は、元々内気な気質もあり、「良い子で手がかからないようにしよう」と空気を読む子供でした。
空気を読みすぎた結果、アダルトチルドレンの「ロストチャイルドタイプ」に成長。

ところが思春期を迎える頃に兄が亡くなり、姉が結婚したことで、タイプが「ヒーロータイプ」に変化し、そのまま大人になります。
がんばって人より秀でていないと自分の価値がないように感じ、逆に能力の無さに落ち込んだときは
「やっぱり私なんて価値が無いんだ」「生きてると世の中の邪魔になる」
と、過度に落ち込んで死にたくなるのです。


完璧主義。
強い責任感。
楽しみや息抜きに罪悪感。
近しい人への依存。


何か失敗したり、恋人と喧嘩したりするたびに病的に落ち込み、激しく当り散らすようになります。
それも性格と諦め、自分で自分に疲れてしまいながら生きてきました。


一方で人に嫌われたくないという気持ちから、人当たりは良く、友人・知人の前では良い人として振舞うことがほとんどです。
ただし過度な完璧主義と責任感の異常な強さから、仕事やチームワークが必要なシーンにおいて自他に厳しすぎ、軋轢を生んでしまうこともありました。


また、幼少期に満たされなかった「寂しさ」を恋人にぶつけ、執拗な愛情確認をしたり、ベッタリと依存してしまうことが多々起こりました。
それが原因でけんかになると、「やっぱり私なんか居ない方が良いんだ」「私の存在なんて迷惑なんだ」と取り乱し、理屈が全く通じなくなってしまうのです。
感情のコントロールができず、疲れきった相手から別れを告げられることもしばしばありました。

こういったことは全て性格によるものだと思い、半ば諦めて生きてきましたが、ボディケアがきっかけで「原因がある」と気づいたことで人生が変わったのです。


私のように、生きづらさを抱えて辛い思いをしている人はたくさんいます。
そういう人に、「自己受容」を獲得して、もっと楽に生きて欲しい。
苦しんでいる一人でも多くの人に、私のメソッドを届けることが使命だと思っています。

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