似顔絵でセルフイメージアップ!自分を好きになるカウンセリング、モニター募集
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こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
前回の続きを書こうかと思いましたが、それは次回にすることにして。
昨日の夜、突然インスピレーションが沸いて、こんなモニター企画をしてみました。
題して、
似顔絵でセルフイメージアップ!
自分を好きになるカウンセリング
…と言われても、ですよね。
これを思いついたのは、ある友人の仕事ぶりからでした。
- 人の長所を押し出す似顔絵師
- 似顔絵師の視点は、「人と違う所を長所として描く」
- 自分を好きになるには、良いイメージを持ち続けること
- 似顔絵は良いセルフイメージを可視化できる
- 自分を好きになるカウンセリング、似顔絵つきでモニター募集します
人の長所を押し出す似顔絵師
とても絵が上手い、若い友人がいます。
以前彼女から誕生日に、サプライズで私の似顔絵が送られて来たことがありました。
似ている。
写実的じゃない、でも雰囲気が似ている。
しかも、自分のポジティブなところがうまく出ている…!
すごく気に入って、ずっと部屋に飾っています。
その後彼女のfacebookから、たまに知り合いに頼まれて描いている様子が伝わってきました。
あまりのクオリティに、「それは絶対ちゃんと売り物になるよ!」とその都度伝えました。
その話を別のある友人にしたら、
「仕事で使いたいから、自分の似顔絵も描いて欲しい」
と言うのです。
すぐに紹介し、出来上がりを見てみると…
やっぱりスゴイ!
似てるだけじゃなく、その友人の良いところがギュッと凝縮してるのです。
似顔絵師として、これはとても重要なスキル。
画風もポップで、とても楽しい。
その仕事を終えた彼女が、facebookでこう呟いていたのです。
「極端にデフォルメしてコンプレックスを刺激するような似顔絵はどうも好きになれない。
長所とか、ここいいなってとこを押し出して書きたいよね。」
さらにメールで聞いたら、こう返ってきました。
「そうなんです‼もらった人が笑顔にならなきゃ似顔絵じゃないって思ってます。」
この言葉を聞いて、閃きました。
似顔絵師の視点は、「人と違う所を長所として描く」
私は、絶対的なブスは存在しないと思っています。
同時に、絶世の美女もまた存在しません。
なぜなら、美の価値観は時代や地域、年代によって大きく異なり、しかも変化するからです。
しかも「完璧な顔」に、人は魅力を感じません。
人よりも大きい目や口、笑い方、特徴的な眉など、完璧からはどこか崩れた部分にこそ、なぜか惹かれるものです。
つまり、
「違い」=「特徴」であり「特長」
他者と違う部分にこそ、その人のチャームポイントがあるのです。
これはブログでも何度も、書いてきたこと。
メイクセッションでも、いつもお伝えしてることです。
この視点が、彼女には初めからあったのです。
似顔絵師も色々です。
彼女の言うように、デフォルメによってコンプレックスを刺激するようなイラストも存在します。
なぜならそういうイラストは、ウケが狙えるからです。
お笑いと同じで、コンプレックスをいじり倒す種類の笑いは、確かに存在します。
でもそんな笑いは、結局誰も幸せにはしません。
一瞬の、消費される注目とウケ。
いじられたコンプレックスは、後々まで本人の中に燻ります。
コンプレックスだと思っている箇所を、長所と捉えて描く。
欠点としてネガティブに拡大するのではなく、チャームポイントとしてポジティブに描く。
私の場合はメイクでそれを活かしますが、彼女は似顔絵で表現するのです。
自分を好きになるには、良いイメージを持ち続けること
自分が嫌いな人は、自分に対して悪いイメージを持っています。
悪いイメージのフィルターを通すと、何をやっても自分が醜く、無様に見えます。
どんなに他人が褒めようと、自分の目にはそう見えないので、にわかに信じられません。
では、自分を好きになるにはどうしたらいいのか。
それは、自分の良いイメージを持ち続けることです。
カウンセリングやセラピーを受けたり、ワークを行ったり、セルフイメージを上げる方法は様々です。
どれもその時は一定の効果がありますが、持続させるのが難しい。
なぜなら、イメージは常に持ち続けないと消えてしまうからです。
似顔絵は良いセルフイメージを可視化できる
そうはいっても、いつも良いイメージを思い出すのは実際難しいものです。
そんな時、そのイメージを好きなときに眺められたらどうでしょう?
悪いイメージに引っ張られそうなとき、良いイメージを見ることが出来たら?
すごく心強いですよね?
そんな「お守り」として、似顔絵はとても良いツールです。
部屋に飾っても良いし、SNSのアイコンにしてもいい。
「これが自分なんだ」と眺め続けたら、いつの間にか本当にそうなれます。
そのくらい、イメージは重要です。
もう一度、彼女が描いてくれた似顔絵を見てみます。
すごい笑顔。満面の笑みです。
快活で、笑顔に溢れたイラストは、彼女から見た私のイメージ。
その笑顔に、すごく励まされます。
落ち込んだ時、意味もなくネガティブになってしまった時。
絵の中の私が「今のあなたは本当の私じゃないよ、思い出して」と言ってくれるようでした。
自分を好きになるカウンセリング、似顔絵つきでモニター募集します
こちらは募集を終了しました。
現在は有料にて承ります。
詳しくはお問い合わせください。
どうせ似顔絵を描いてもらうなら、「なりたい自分」をしっかり描いてもらった方が、イメージ作りに効果的です。
そのためにはまず、「好きな自分」「なりたい自分」をより明確にすることが必要です。
そこで、こんな二段仕込みのカウンセリングを考えてみました。
① 私のカウンセリングセッションで「好きな自分」「なりたい自分」を明確化させます。
② いいイメージを持った状態で、何枚かお写真をお撮りします。
③ カウンセリング内容と写真を似顔絵師Mika Soさんにお送りします。
④ 1週間ほどで似顔絵をお届けします
場所 : 都内応相談
代金 : カウンセリングの場所代(喫茶店などの場合、ご自信の飲食費)、イラスト材料実費(色紙代など)、イラスト送料
時間 : 60分程度
3名募集いたしますので、ご興味ある方は下記のフォームよりご連絡下さいね!
お気軽にご応募お待ちしています!
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「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。