セルフリライアンス〜もっと自分を好きになる方法

自己受容ナビゲーター。元アパレル勤務のアラフォーこじらせ女子・ミサキの、ダイエット、ファッション、メイク、ボディコンディショニングなどの体験記。コンプレックスを克服するためのライフハックなど。

人の幸せを心から願うということ〜ヒントは共同体意識

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about



こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。

あなたは、他人の幸せを心から願ったことはありますか?
私は「この人達には本当に幸せになって欲しい」と思う人に出会いました。


確かに以前から、昔の自分のように自信がない人には、自分を好きになって幸せになって欲しいと思ってきました。

でもこの人達に対しては、もっと無条件に「幸せになって欲しい」と思うのです。

以前は、相手の幸せを心から願う気持ちというのは、そのまま恋愛感情に繋がるものだと思っていました。
根本的に「幸せにしてあげたい」という想いは、恋人か家族にしか生まれないだろうと。

ところが、そうではなかった。
それが、今回の出会いでハッキリわかりました。

宝物のような出会い

出会ってすぐに、私はすっかりその人のファンになってしまいました。

何とかして、この人の力になれないだろうか?
そう思って、出来ることを手伝うようになったのです。

程なく、この人の奥様と会う機会が訪れました。
美しく控えめで、可愛らしい奥様を、この人が大事に大事に扱っているのはすぐにわかりました。
まるで、繊細で儚い壊れ物を扱うように。

その姿を見た時、とてつもなく美しいものを見つけたような気がしたのです。
海の底から拾い上げた宝箱か、森の奥に隠された輝く石か、そんなもののようでした。

その時私は、この人達にはどうしても幸せになって欲しいと、無条件に思いました。
この美しい人たちを、なるべく傷つけることなく幸せになってもらうには、どうしたらいいんだろう?


なぜこんな気持ちになったのか、自分でもよくわかりません。

競争と損得で成り立つ世界

人間関係の多くは、競争原理によって成り立っています。
少なくとも、私の周りはそうでした。


数値化される能力。
それによってつけられる順位。
順位は上に越したことはないし、その方が人気も出る。
能力が劣る場合、努力というわかりやすい態度をアピールして特別枠をもらうしかない。

どこにいても、そんな世界。
学校も課外活動も、就職してからも、ずっとそうです。
もちろん、その中にいても「私は私」を貫ける人はいるのですが、私の場合はそうではありませんでした。

元々低い自己肯定感。
壊れるギリギリのラインを守るためには、ひたすら能力を上げることに勤しむしかありませんでした。


恋愛もそう。
付き合うことで得られる損得。
自分を大事にしなかった私は、「女」という外見を含めた身体を拠り所に、それを相手に与えることによる対価ばかり考えていました。

この歪んだ考え方は、やはり歪んだ人間関係を生み、いつまで経っても幸せになれず、人の不幸ばかり願っていました。

ヒントは共同体意識

けれど、このままではいつまでも幸せになれないことに、昨年ようやく気付いたのです。

私の考え方には癖がある。
それを直すことで自分を変える。

そう決めて、取り組んできました。
その軌跡が、このブログです。

気になった様々なメンタルトレーニングや、ボディケア。
それらを通して少しずつ、私は自分を変えました。

中でも大きなヒントになったのは、アドラー心理学
「嫌われる勇気」で有名になりましたね。

アドラーにはいくつかの重要なキーワードがありますが、その中でも「共同体感覚」という考え方は、今回起きたことのヒントになりそうです。

「共同体感覚」をザックリ説明すると、あらゆる人々を競争相手ではなく「仲間」という概念で捉えることです。
人間は一人では生きられる生物ではないため、本能的にお互いを仲間として補いながら生きる力があり、それを呼び覚まそうというのです。

人がそれぞれ違うことは、ただの特徴であり、そこに優劣は無いのです。
得意分野が違うことで役割分担を円滑にし、それを認め合えば良い。
そんな考え方です。


これは解釈が難しく、例えば「競争がダメならスポーツは意味がない」とか、色々な反論が生まれるでしょう。

でも「得意な人同士でルールに基づき、切磋琢磨すること」こそスポーツの本来の意味であり、勝ち負け以上の価値が本来は備わっているはずなのです。



ここで「共同体感覚」に戻ります。
これを身につけている人は本当に少なく、だからこそ、それを体現できている人は目立ちます。


私の大好きなその人たちは、それを持っているように見えたのです。
パートナーを尊重し、大事に扱う。
身内だけでなく、関わる全ての人に対して、平等に、仲間として愛を注ぐ。
そんなことがごく自然に出来る人に、私は初めて会ったような気がするのです。

他者を愛する「バリデーション」という方法


Validation(承認)日本語字幕付きフルバージョン

この映画、見たことありますか?
「バリデーション」というショートムービーです。
約16分の物語ですが、何度見ても他者への無償の愛のあり方が美しく、ホロリとしてしまいます。


(ここから、やや映画のネタバレになりますので、先にご覧になることをオススメします)




映画の中の青年は、他者を承認し続けることで世界を変えました。
どうしても変えられないと思った女性のことも、気づかぬうちに変えていたのです。

なぜ彼は、人々を承認し続けることができたのか?
それは、彼が共同体感覚を身に付けているからです。


あらゆる人に良いところがある。
それを見つけて、口に出して褒めてあげる。

「承認」というとどうしても「承認欲求」を思い出しますが、彼がしているのは本質的には承認欲求を満たすことではなく、ありのままの特徴を「良いところ」として捉え直すリフレーミングです。


このバリデーションという方法。
営業的手法としても使えるのですが。

私は、出来るなら心から身につけたいと思うのです。

全ての人を仲間として愛し、心から寄り添う。
そんな生き方が出来たら、どんなに幸せでしょう。

幸せを願う人がいるという幸せ

あらゆる人を仲間として愛するということ。
これは、新たな私の夢になりました。

でも、人生の大半を競争原理と自己否定で生きてきた私には、まだ難しい課題です。
特にメンタルが弱っている時は、噴きあがる承認欲求に溺れそうになります。

そんな時。
家族でも恋人でもない中で、まず幸せになって欲しい人達が、身近にいるということ。
これは、私の拠り所になります。
あの人達を思い出すだけで、愛する気持ちの原点に戻ることができるのです。


あなたは、誰かの幸せを心から願ったことはありますか?
もし今すぐ出来なくてもいいのです。
でも、誰か一人、それを見つけられたら。
その時が、あなたにとって世界が仲間になるタイミングなのかもしれません。





Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村

人を巻き込む「情熱」の正体とは~モデルとしてのサムライフィルム

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about



こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
先日、「遊び」についてこんな記事を書きました。
misakinha.hatenablog.com



この中で紹介した、スタントマンから殺陣を習って撮影してもらう、Samurai Film Fightingのことをご紹介しました。


そして、ついに私のサムライムービーが完成しました!


Samurai Film Fighting in Haneda MisakiYamauchi


どうですか?
なかなかうまく撮れてませんか?


すごく大変だったし、オプションプランでつけた側転がひどかったけど、映像ではいい感じに編集されてました。監督さすが!


最近、このサムライフィルムに関わる活動が増えました。
来月の撮影では、ヘアメイクを担当することになり、ご縁を感じます。


このプロジェクトは本当にすごい。
「情熱は、人を巻き込む」ということを、こんなに鮮やかに見せてもらったのは久しぶりでした。

でも、「情熱」ってどこからくるものなのでしょう?
自分だけでなく、他人をも動かす力のある「情熱」の正体って、一体何なのでしょうか?

情熱は、自分を知っている人しか生み出せない


「なりたい自分」
「本当にやりたいこと」


これらは自分でわかっているようで、案外掴みきれていないことが多いです。
あるいは、あえて自分で気づかないふりをしてることもあります。


なぜならそれを知ってしまったら、変わらざるを得ないから。


変わることは痛みを伴います。
大抵の人は痛みを嫌い、不満を口にしながら変わらないことを選んでいます。


「こんな仕事、やってらんない」
「友達なんか、別に少なくていい」
「どうせブスだし、モテなくても仕方ない」


文句。諦め。
「そんなに嫌なら、変わればいいのに」と傍目には見えるのに、不満を言いながら変わらない人たち。

でも、この人たちにそれを指摘すると、多分怒るでしょう。


「やめられるなら、とっくにやめてるよ!」
「だってこんな性格じゃ、友達なんか増えないよ」
「美人に生まれなかったんだから、しょうがないじゃない!」


厳しいようですが、これらは言い訳です。

仕事を辞めても生きていく方法はいくらでもあるし、友達が増える性格に変えることも出来る。
美人じゃなくても「美人風」になることは可能ですし、そもそも美人じゃなくてもモテる人はたくさんいるのです。
(ただし、精神的に追い詰められ、ほとんど病んでいる状態では、「言い訳」とは言えないかもしれません)


ところが、本当に「なりたい自分」「やりたい事」がわかっている人は、言い訳しません。
そこに近づくために、努力を惜しみません。


この「努力しようとする姿勢」こそ、情熱の正体です。
だからこそ自分を知っている人にしか、情熱を生み出すことは出来ないのです。

強い情熱は、人を巻き込む

情熱の熱量は、どれだけ自分を掘り下げられたかによって変わります。


なぜ、それがやりたいのか。
なぜ、そうなりたいのか。


自分がなぜそう望むのかを、しっかりと掴めるかどうか。


これが、案外難しいのです。


例えば
「雇われない生き方をしたいから、独立する」
という場合。
なぜ雇われない生き方がしたいのか?
ここをどこまで掘り下げられるかが重要です。


「独立って、なんかカッコいい」
「会社に通うのが嫌だ」
「独立したら、自由な時間が増えそう」


この程度の動機では、大した情熱は生まれません。


「独立しないと出来ない仕事をして、世の中を変えたい」
「会社に通うよりも、自由に動けた方が、もっと色々な事が出来る」
「時間を自分でコントロールしてメリハリをつけることで、もっと仕事が出来る」



最低でもこの位の熱量がなければ、そもそも独立自体が成功しません。
逆に、これらの事を強く願い、それを叶えるために動いている人のパワーは凄まじく、その熱量は本人が意図せずとも周りを巻き込んでいくのです。



情熱が巻き込むモデルケースとしての「サムライフィルム」

冒頭で書いた「Samurai Film Fighting」
今回お客として参加してみて感じたことは、多くの気づきになりました。

この企画、プロスタントマンとサムライ体験という内容ですが、細かく説明してみます。

Samurai Film Fightingの流れ

監督は「ラスト・サムライ」や「バイオハザード」、「るろうに剣心」などに出演している世界的スタントマンの佐藤健司さん。
スタントだけでなく、アクション監督としても活躍されているそうです。


会場に着くと、まず剣士の衣装をレンタルし、着付けてもらいます。
その後、佐藤監督による殺陣指導。
教わった内容を、実際のスタントマンと練習します。
大体出来るようになったところで、監督の指示に従って何カットか撮影。
希望により、規定のカット+オプションカットをその場で作ってもらいます。
私の場合「側転を入れたい」というオプションを付けたので、追加アクションをその場で監督につけてもらい、さらに撮影。
全カット撮ったら、当日はここでクランクアップ。
後は約3週間後、撮影シーンを監督が編集したショートムービーが納品されて終了です。


撮影日の拘束時間は約4時間。
1グループあたり5人程度のお客で行います。

お客は5歳〜80代までと幅広く、運動経験ゼロという人も少なくありません。
でも、どんなお客でも、カッコよくて美しい映像が出来上がるのです。


全くの初心者に、殺陣を仕込む。
普通に考えたら、とても出来そうにない作業です。
しかも、表情の演技も指示されます。
当然、なかなか出来るようになりません。
それでも、形になるまで何度でもやるのです。
強い叱責はされませんが、半端は許さない厳しさがあります。
佐藤監督はお客が嫌にならないよう、うまく鼓舞しながら、納得できるまでテイクを重ねさせるのです。

後で聞いた話では、出来なくて泣き出す女の子もいたのだとか。
それでも、監督は妥協しなかったそうです。
結果、クランクアップの後、その子は達成した感動でまた泣いてしまったそうです。

周囲を巻き込むチカラ

単なる観光的なサムライ体験ではなく、ショートムービーという作品作りを体感できるのがSamurai Film Fighting。
一人でも多くの人に、その楽しさや、厳しさの向こうにある達成感を知って欲しい。

そんな佐藤監督の情熱は、参加者に確実に伝わります。
そのため、体験したお客から「何か出来ることがあったら手伝います」という声が絶えません。
撮影場所の提供を申し出る人、企業とのコラボを紹介する人、着付けを手伝うという人・・・。
様々なお客がサポーターとなって、ますます大きくなろうとしています。
私もその一人として、ヘアメイクに入ることになったのです。


お客様に愛されるだけでなく、お客様が仲間になって育てていく。
こんなに理想的なビジネスモデルはとても珍しく、ここまで大きな規模で周囲を巻き込んでいくプロジェクトは見たことがありません。


http://samurai-film.com/



情熱を生むには、自分の棚卸しから

一生懸命やっているのに、人も結果もついてこない・・・。
そんな時は、まず自分の棚卸しから始めましょう。



本当に自分がやりたいことは?
本当に自分がなりたい姿は?
その動機は?



掘り下げていくと、もしかしたら醜い自分が現れるかもしれません。



「きれいごと言ってるけど、本当は働きたくないからお金持ちになりたいだけ」
「かっこつけて独立って言ってたけど、成功して自慢したいだけ」



もしかしたら、こんな自分の本質を見つけてしまうかもしれません。


でも、それでもいいのです。


大事なのは、そこで止まらず、更に掘り下げること。



「働きたくないのは、趣味の時間を好きなだけ取りたいから」
「自慢したいのは、自分に自信がないから」
「怠けたいのは、仕事が全然面白くないから」



まだまだ掘り下げます。



「趣味の時間を好きなだけ取れるような、短時間で利益が出る仕事ならやってもいい」
「自分に自信がつくなら、独立という手段でなくてもいいのでは?」
「心から面白い仕事なら、怠けようとは思わないかも」



ここまでくれば、もう少し。
自ら動けば、きっと「本当になりたい自分」にたどり着けるはずです。

情熱に触れてみることで、ヒントに繋がる

しかしながら、自分の棚卸しという作業は本当に大変なこと。
自分の本音にたどり着くまでに、何枚ものベールを剥いでいかなければなりません。
その作業は困難で苦しく、一人きりで行うのは強い意志が必要です。


でも、もう少し簡単に本質にたどり着く方法があります。


それは、情熱を持つ人と関わってみること。
強い熱量に触れることです。


情熱は、人を巻き込み、さらに人を変える力を持っています。
あなたの周りに、そんな情熱を持つ人はいませんか?


もしどうしても見つからなければ、誰かスポーツ選手などをずっとチェックし続けるという方法もあります。
あなたか気付かないだけで、情熱によって動いているものはたくさんあるはずです。


もしそれでもピンとこなければ、ぜひSamurai Film Fightingに参加してみてください。
きっとあなたの中に眠る情熱が、目を覚ますはずです。
サポートスタッフとして、いつでもお待ちしております!
(私宛にお問い合わせいただいても結構ですので、「お問い合わせ」からご連絡くださいね)

samurai-film.com



Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村

不安の原因は何か?~執着と、自分軸の関係とは

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about



こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
ここにはまだ書けないのですが、私を取り巻く環境が大きく変化してきています。
このブログを通じて実践してきた「自分を好きになる方法」によって、道が切り開かれてきたのを感じます。
本当に「なりたい自分」に近づけるチャンスが巡ってきたのです。

ただ、ここにきて、大きな壁に当たりました。

それは、「不安」と「恐れ」。
良い方向に向かっているはずなのに、猛烈な不安感に襲われて、とても不安定な状態です。
外では「大丈夫」と虚勢を張っているものの、ふと気を抜くと涙がこぼれそうになる。
泣いてしまえればまだ楽なのですが、忙しさと睡眠不足で、泣く時間さえ取れないのです。


どうして、こんな気持ちになってしまったのか。
どうやったら、気持ちを立て直せるのか。


ブログに書くことで、何度となく気持ちを立て直してきました。
その足跡こそ、私の財産として、過去記事に残っています。


ならば。
今回もここに書き綴ることで、気持ちを立て直せるかもしれない。
気持ちを整理するために、今回の感情の動きを辿ってみようと思います。

変化の大きさに対応できていないこと

今回起きている変化は、今後の自分のあり方に大きく影響するものになりそうです。
それは自分が引き寄せたものではありますが、変化そのものは他力によるものが大きく、予想していなかったことでした。

急激な変化の波は、今後激流になる可能性を孕んでいます。
それは望ましい変化なのですが、あまりにも流れが速いので、飲み込まれてしまうような気がしているのです。

つまり、ようやく出来つつある「自分軸」が流されてしまうのではないか?
コツコツ築いてきたものを、一気に崩されてしまうのでは?

すなわちそれは「喪失」に対する不安であり、恐怖なのです。

「自分軸」は目標や結果とは関係ない

しかし、本来「自分軸」というものは、そう簡単に流されたりするものではないはずです。
なぜならそれは、強い信念や価値観によって培われるもので、まさに「自分自身が何者なのか?」を表わすものだからです。

では、私が「流されるかもしれない」と恐れているのは何か?



それは「こうあるべき」という執着です。



「こうあるべき」という価値観は、AC(アダルトチルドレン)が典型的に持っているものです。
完璧主義で、「10か0か」という思考に陥りがちなACは、「~すべき」という言葉で自らを縛りがちです。

私はACですが、あらゆる方法でそれを克服しようとしてきました。
以前からの読者の方はご存知かと思いますが、ACであることを自覚してから、随分と色々なメンタルトレーニングを試みてきました。
misakinha.hatenablog.com
misakinha.hatenablog.com

それらはちゃんと効果があり、だからこそ前向きに目標を持ち、結果を出しながら、スピード感を持って走ってこられたのです。


でも、ここに来て自分の執着が露呈しました。
「自分軸」のために必要だと思っていた目標や結果は、後からついてくるもの。
それ自体が軸ではありません。

もし目標がどうしても達成できなければ、目標設定からやり直せば良いのです。


ところが私の場合、忙しさのあまりそれを見失っていました。
「目標」を「自分軸」と混同してしまった。
だからこそ、それが揺るぎかねない事態に直面し、言いようのない不安に襲われてしまったのです。

私にとっての「自分軸」とは

先ほども書いたように、「自分軸」とは本来、自分の信念や価値観によって培われるものです。


私が目指す「なりたい自分」は、自分軸を基本としながら、状況に応じてしなやかにたわむ事が出来ること。
周りのあらゆる価値観に耳を傾けながら、清濁併せ呑むことが出来る、強くたおやかな女性になること。



・・・そうでした。
やっと思い出すことが出来ました。



どんな激流に身を投じても、これさえ忘れなければ、きっと大丈夫。
そんなお守りのような、自分への約束。
それこそが私の「自分軸」なのです。

迷ったら、書く

冒頭に記したとおり、こうして書き綴ることで、私は気持ちを立て直すことが出来ました。
あとは、しかるべき時間を取ってひと泣きすれば、きっともう大丈夫。
泣くことで、気持ちの整理の仕上げになるはずです。


皆さんは、思い悩むことはありますか?
そんな時、どうしますか?


もし行き詰ってしまったら、ぜひ私のように文章にしてみてください。


ブログ、書いていて本当に良かった。
お付き合いいただき、ありがとうございました。





Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村

【冷えとりスローライフ更新】第一回-冷えとり部会のお知らせ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about


こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
主宰の別サイト「冷えとりスローライフ」記事更新しました。
ぜひご覧ください!
今回はイベントのお知らせです(^^)

「冷えとりってどんなの?」という方でも楽しめるイベントにしますので、ぜひお気軽にご参加下さいね!

hietorislowlife.xyz


Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村

【冷えとりスローライフ更新】インタビュー連載「冷えとりと、わたし。」第1回 きのもりさん

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about


こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。
主宰の別サイト「冷えとりスローライフ」記事更新しました。
ぜひご覧ください!

hietorislowlife.xyz


Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村

ファッションは生き様である~変わる痛み、変える覚悟

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about


こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。

私は長い間、ファッションの仕事をしてきました。
そして今は、こんなレッスンもはじめました。

ファッションを通して、思うこと。
それは、ファッションは生き様であるということ。

何気なく着ている洋服に何が現れるのか?
自覚している人はどのくらいいるでしょうか?

装うという覚悟

「場に合った服装」
「浮かないこと」
「TPO」

日本人は大抵、服装といえばこういうことを気にしていると思います。

目立たぬこと、溶け込むこと。

でも、そのくせほんの少しだけ、人より秀でたい。

センス良くできた場合、それは「粋」になるけれど、これはなかなか難しい。
大抵の人は諦めて、目立たなければいいという方向性になっているでしょう。

この性質は、あらゆるシーンで見かけます。



サラリーマンの、グレーのスーツ。
就活生の、黒いスーツ。
カラーフォーマルも何となくみんな形が似ている。



フォーマルだけではありません。



男子大学生は、まるで制服のように「チノパン×デニムシャツ」がたくさんいて。
オフショルダーが流行れば、原宿や渋谷で3人に1人はすれ違う。(実話で
す、笑)


みんな、右に倣え。
似たような服。
まるで個性なんか見えてこない。



でも、時折ハッとする人がいる。
個性的な服を、さも当たり前のように着こなす人。
あるいは、奇をてらっているわけではないのに、どこか垢抜けた雰囲気の人。

必ず、ずば抜けた美男美女とは限らない。
けれど、たくさんの人の中にいても、決して埋もれないオーラに振り返る。

そんな人たちは、他と何が違うのでしょう?



一番違うこと、それは「覚悟」なのです。
人とは違う自分を、装うことで表現するという、覚悟。

本来、ファッションは好きなものを着ればいい。
自信を持って「これが好きだ!」と着ていれば、それで十分なのです。

でも、それが怖い。


似合わないと思われたら?
ダサいと思われたら?
野暮ったくみえてない?


自分で自分がわからない。
だから、当たり障りのない服を選ぼうとする。
みんなが着る流行なら乗ってみるけど、それが自分らしいかどうかはよくわからない。
でも、悪目立ちするなら無難な方がいい。


その洋服へのスタンスは、そのままその人の価値観です。


自分で自分がわからない。
だから、当たり障りない行動をする。
みんながやるならやってもいいけど、それが自分らしいかはよくわからない。
でも、悪目立ちするなら無難でいよう・・・。


そうやって、自分を見失っていく。

本当に自分がやりたいこと・求めていることがわからなくなる。
「こんなのは自分じゃない」
そう思いながらもどうしたらいいかわからずに、自分をどんどん嫌いになってしまう。


思い当たるところはありませんか?

勘違いという罠

「そんなことはない、自分はちゃんと覚悟できている」

そういう人にも、たくさん出会ってきました。


「華やかに見せたいから、たくさんの装身具をつける」
「安く見られたくないから、ブランド物を持つ」
「若く見られたいから、露出を多めにする」


服装によって何かしらの利益や印象アップを狙おうとするパターンです。


実は、これは非常に難易度が高い。
なぜなら、本来の自分と見せたいイメージがイコールではないからです。

自分 < イメージ

このギャップを埋めるために、ファッションを利用しようという狙いです。
これは、ファッションというツールを使いこなせなければ、とんでもない勘違いになる危険を孕んでいます。


例えば、

  • たくさんアクセサリーをつけすぎて、かえってチープな印象になってしまう。
  • ブランド物が持つ存在感に負けてしまい、添えものや借りてきたように見えてしまう。
  • 露出した肌と実年齢どおりの雰囲気に大きなギャップが生じ、ただの若作りに見えてしまう。


・・・こんな人、思い浮かびませんか?
これらはすべて勘違いの罠にはまっています。
ファッションというのは、そう簡単に使いこなせるツールではないのです。


ただしファッションの達人なら、一時的に狙い通りのイメージをファッションで作ることも出来ます。

例えば、ウェディングドレスを着た花嫁。
本当は清楚でも可憐でもない女性(笑)でも、その日だけは楚々として美しい姿に変身できますよね?
これはウェディングファッションの達人たちが、花嫁を作りこんでいる成果。
まさに「匠の技」なのです。

ウェディングまでいかなくても、いわゆる「ファッションのプロ」の手にかかれば、一時的な変身は可能です。
(そういう時は、ぜひ私たちプロにお声かけくださいね、笑)

「着たい服」と「好きな服」のギャップ

では、どんな装いが「自分らしさ」なのでしょう?

雑誌で見るファッションに明らかな好みはあるのに、どうしても自分に似合わない。
こんな体験はありませんか?

「似合う色」については、パーソナルカラーというものが示すように、肌や瞳の色によってある程度は決まってしまいます。
これはもう、受け入れるしかないところも。
ただ、例えば「ピンク」といっても、青みがかったピンクやオレンジが強いピンク、赤みが強いものなど様々です。
そういう微妙なトーンを考慮すれば、ある程度は似合う色に近いところまで選択肢は広がります。


「似合う形」
については骨格診断というものもあり、ストレートタイプ、ウェーブタイプという言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。
顔の形や胸の大きさ、肩の骨格などによって似合う形が違うことは確かです。

ある程度、自分の身体の作りに合ったデザインをチョイスした方がシックリくるのは間違いありません。


問題は「似合うテイスト」
「フェミニンが似合うのに、自分ではしっくりこない」
「ボーイッシュに憧れるけど、中途半端できまらない」
「トラッドが似合うけど、真面目に見えるのがイヤ」

似合うけど、好きじゃないテイスト。
シックリこないけど、チャレンジしてみたい雰囲気。


これらについては、あなたの考えがダイレクトにファッションに反映しています。

例えば「フェミニンが似合うのに、しっくりこない」場合。
女性らしさをどこかで否定する気持ちがあることが多いのです。

否定というほどではなくても、
「男性に負けないように、強くあらねばならない」
「女性性が強い誰かのせいで、嫌な思いをしたことがある」
など、どこかで女性的なものに対抗するような意識が隠れていたりするものです。


だからと言って、それがダメな訳ではありません。
それもまた個性で、生き方の一つ。
「似合うけど、着ない」というのも自分らしさの表れです。


では、「シックリこないけど、チャレンジしてみたい」という場合はどうでしょう?


今の自分には無い雰囲気。
今の自分の体型では、似合わないスタイル。
でも好きだし、着てみたい・・・!


これは努力次第で似合うようになれます。
なりたい自分になることが出来ます。

ただ、そのためには変わらなければなりません。


例えば「クールでボーイッシュなスタイル」になりたいのなら。

  • まず髪をバッサリ切り、
  • 身体を絞る。(ふくよかさは、女性っぽくみえがちです)
  • 言動は歯切れよく、
  • 意志は強く。(思考は表情に表れるからです)

これを全て出来れば、大分似合うようになっているはずです。


でもお気づきの通り、これはかなり大変なこと。
つらい痛みを伴います。
それでも似合うようになりたければ、変える覚悟を持って臨むこと。
そうすれば必ず、なりたい自分になることができるのです。


たかが服、ではない

ファッションは、生き方そのもの。
これは大げさではありません。


どんな服を着たいのか。
どんな色を、どんなテイストで着たいのか?

それを見つめなおすだけで、「なりたい自分」が見えてきます。


それがわかれば、あとは変える覚悟を持って行動すること。
どんな行動を起こせば良いのかわからなければ、一回はプロの手を借りてください。




あなたは、どんな服を着たいですか?




Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/





にほんブログ村

「大人が本気で遊ぶ」その効果とは

にほんブログ村 ライフスタイルブログ なりたい自分へ
にほんブログ村
お仕事のご依頼はaboutページのお問合せからどうぞ。
http://misakinha.hatenablog.com/about



こんにちは、自己受容ナビゲーターのミサキです。

最近、本気で遊びましたか?

大人になってから、遊ぶことってめっきり減りますよね。
「遊ぶ」といっても、実際にはご飯食べに行ったり、飲みに行く程度だったりしませんか?


子供の頃は、時間があるとすかさず遊ぼうとしたもの。
友達がいなくても、一人で何とか遊んだものです。

私の場合、こんな遊びをしてました。

読書(漫画含む)
ゲーム
工作
お絵かき
オルガンを弾く
缶蹴りなどの鬼ごっこ系
砂遊び
縄跳び
ゴムとび
トランポリン(児童館にありました)
カルタ・ベーゴマなどの昭和レトロ系の遊び(これも児童館にあった)
一輪車(流行った)
りかちゃん人形遊び
ボードゲーム

などなど・・・。
年齢が表れてます(笑)


中身をよく見てみると、大きく分けて2つ。
・コツコツ系
・身体を動かす系

これなら、大人でも出来る遊びがたくさんあるはずです。
でも大人になると、なぜか「遊ぶ」という言葉を使わなくなります。
それらは「趣味」と言い換えられて、「ほどほどに楽しむ娯楽」というような価値を押し付けられがちです。


ですが。

「ほどほど」って楽しいですか?
「ほどほど」の遊びで、本当に満足できますか?


本気で遊ぶ趣味の見つけ方

よく「ストレス解消には、趣味を持つこと」というようなことが言われています。
でも、これは少々的外れなアドバイスです。

趣味がある人は、遊ぶ方法を知っているので、ストレスを抱えにくい。
これは本当です。
しかし、趣味がない人は、そもそも見つけ方がわからないので、「趣味を持て」と言われること自体がストレスになりかねないのです。


では、趣味のない人はどうやって見つければいいのでしょう?


まず、子供の頃、どんな遊びをしていたか、思い出してみましょう。
全く遊ばなかったという人は、ほとんどいないはずです。

楽しかった遊びの記憶の中で、今でも楽しめそうなものはありませんか?
「コツコツ系」「身体を動かす系」、どちらがより楽しかったでしょう?

「コツコツ系」なら、読書や映画・ゲーム・ハンドメイド・料理など、
すぐにでもはじめられそうなものがたくさんあります。

では、「身体を動かす系」はどうでしょう?

ランニング、フットサル、バスケ、ダンス、ヨガなど、専門の教室や社会人サークルがたくさんあるようなジャンルもたくさんあります。
でも
「どうもどれもピンとこない」
「単発で気軽に出来ることがしたい」

こういう人の場合は「体験型プラン」を利用して、単発でやってみることをオススメします。
どこで探すのかというと、提供するサイトがいくつかあるのです。

体験型アクティビティを集めたサイト3選

ストアカ

まず、あくまでも「レッスン」という形でやってみたいという方にはこちら。
www.street-academy.com
ジャンル・地域・日時から検索できる、まなびのマーケット「ストアカ」。
ビジネススキル系も充実してますが、純粋な「趣味」のカテゴリーもかなり多岐に渡ります。
「魚のさばき方」や「バク転」などのユニークな講座も!
私もファッションとメイクで講座を立ち上げてます。

銀座・大手町のファッションコーディネート講座「ユニクロ、GUで「私らしさ」を発見!お買い物同行レッスン」by 山内 三咲 | ストアカ

アソビュー

レッスンというよりはレジャー・体験重視ならこちら。
www.asoview.com
VR体験やリアル脱出ゲームなど、イマドキのアクティビティも盛りだくさん。
タグやテーマ別検索も出来るので、具体的なものが思いつかない時でも調べやすいです。

トリップアドバイザー

旅行者向けのサイトですが、エリア別にアクティビティが検索できます。
旅先の経験が趣味に繋がるケースって、結構多いものです。
せっかく遠くに出かけるなら、現地ならではのアクティビティを探してみてはいかがでしょう?
www.tripadvisor.jp

先日こちらのサイトに掲載のアクティビティに参加してきました!
www.tripadvisor.jp

こちらのレポートを、少しお届けします!

大人が本気で遊ぶ!なりきりサムライ体験

今回参加してきたのは、Samurai Film Fightingという企画。
プロのスタントマンに殺陣を教わり、衣装付きで撮影。
それを3分ほどのショートムービーにしたものが後日送られてくるというプランです。

監督は「るろうに剣心」や「ラストサムライ」などにも出演していたスタントマンの佐藤健司さん。
2015年のアクションアワードでベストスタントマン賞を受賞しているそうです。

そんな一流のスタッフに殺陣と芝居を教わります。
ショートムービーにセリフはありませんが、設定はちゃんとあるので、表情のダメ出しは容赦ありません(笑)
優しく教えてくれますが、出来るまで練習は続きます。
仕上がりに対してのこだわりからくる厳しさがあり、単なる観光的な体験とはひと味違います。

とはいえ、参加者がめげたりしないように、気持ちを上げるようにフォローの言葉をかけてくれるところが素晴らしい。
おかげで撮り終わった時の達成感が清々しくて、クセになりそうです!

なりきり女剣士(笑)



こんな感じで殺陣を習います。


今回のPR動画はこち

Samurai Film in Haneda June 2017


来月も予定しているそうなので、次回参加希望の方は、山内までご連絡いただければ詳細お知らせします。

思い切って遊ぶと、暮らしにリズムが生まれる

全力で遊んだ後は、とても疲れます。
ただし、その疲れは純粋に身体の疲れです。
ストレスによるものとは違います。

身体の疲れがなくなる頃、「また遊びたいなあ!」と思うようになります。
でも、とても疲れるので、子供のように頻繁に遊ぶのは難しい。
そこで、大人は「スケジューリング」を考え始めます。


次に遊ぶ計画を立て、そこに合わせて調整するのです。
仕事で潰れないように頑張り、体調を整えます。

そうすると、単調な毎日にリズムが生まれます。
生活にメリハリがつき、日々を楽しめるようになるのです。


本気で遊んでる自分は、思い出しても生き生きとしています。
以前は楽しむことに罪悪感すら感じていた私ですが、そんな風にストイックな自分よりも、「楽しそうな自分」の方が素敵です。


子供の頃、何かに夢中になって遊んだこと。
大人になっても、その気持ちは失われてはいないのです。


今回久しぶりに全力で遊んでみて、色々なことを感じました。

ワクワクする気持ち、はしゃぐ自分。
そんな自分の姿を、随分微笑ましく思う自分もいるのです。

不思議と遊んだ後は、思考がクリアになって、色々アイディアが生まれてきます。
遊ぶことで、日々の余計なノイズを飛ばす効果もあるようです。


みなさんは、そんな自分、最近見ましたか?
全力で遊んで、そんな自分を見つけに行きませんか?



Instagramやってます。
「毎日お気に入りを身につけるとHappyになれる」をモットーに、「今日のお気に入り」を身に付けてご紹介してます。

Instagram

各セッションのお申込みはこちらから
https://blossomsblue.thebase.in/



にほんブログ村